賃貸かマイホームの購入かの選択!

「賃貸はお金をドブに捨てるようなものだ」と言いますが、本当にそうでしょうか。
実は、賃貸にもメリットがあって、必ずしも、マイホームの購入の方がいいわけではないのです。
しかし、結局、私はマイホームの購入することになりました。
なぜ、賃貸にもメリットがあるのに、マイホームを購入したのか。このページでは、管理人の考えを紹介しています。

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家に関する私の考え

現在、30歳です(2005年時点)。
周りには3000〜5000万円台の新築のマンションや新築一戸建てを購入した人が出始めてきました。中には20才代で家を建てた人も……

始めは「羨ましいなー」と思っていましたが、60〜70歳代の親戚の話を聞いていると、私は大金を払ってまで、新築のマンションや一戸建てを購入する気はなくなってきました

何故だと思いますか?

現在、60〜70歳代の親戚の多くは、一生住むつもりで、40歳代に新築のマンションや一戸建てを購入しましたが、かつての新築も今では築20年を超えた物件に……

近所に、新しい物件が建つのを見てなのか、親戚は、口をそろえて「新しい家に住みたい」と言っています。しかし、築20年を超える物件が希望する額で売れることもなく……

ということは、50〜60歳代でも希望する家を購入できるようにしておいた方がいいのではと。もっというなら、定年退職後にも希望した家を購入できるようにした方がいいのではと思い始めました。

20年後には、生活スタイルも変わっているでしょうしね。
今は都心がよくても、将来、田舎暮らしにあこがれるようになっているかもしれませんしね。

つまり、ライフプランにあわせて、家を住み替えていく計画を立てた方がいいんじゃないかと思ったわけです。

賃貸 VS 購入

賃貸の場合……

「月々の家賃10万円×12ヶ月×20年間=2400万円」

つまり、賃貸で暮らしていると、50歳までの20年の間に、家賃として2400万円を支払う必要があるということです。賃貸の場合、このお金は戻ってこないので、ドブにお金を捨てるようなものだという人もいますが……

しかし……

賃貸だと、隣人とトラブルになったり、転勤になったり、地震が起きて建物が使えなくなったりしても、引越せばいいのです。欠陥住宅であっても引越せばいいのです。

つまり、20年間で「2400万円」というお金は、ドブに捨てるわけではなく、「上記のリスクを回避するために、保険を支払っているようなもの」と考えることもできます。つまり、50〜60歳までは、賃貸で暮らして、50〜60歳以降に家を購入する方法もありかと思います。

でも、私は、元々、保険が嫌いなんですよね。個人的には、リスクを回避できるといっても、2400万円はちょっと高過ぎると思います。それにマンションなり一戸建てなりを購入すると、古い物件で我慢していれば、ずっと住めるわけですしね。

そこで、築10年以内の中古マンションを購入して、20年後に売ればいいのではないかと思い始めました。大雑把に計算してみたのですが、短期間で完済するつもりなので利息を入れても、普通の賃貸より安く住めて、しかも希望する地域に住めそうです。20年後には売却して、その資金を元手にして50〜60歳代に希望の家が建つ……中々、良さそうです。

そこで、中古マンションを購入して、20年後に売却することを考え始めました。

購入の場合の予算

中古マンションを購入して20年後に売却するという方向性は決まりました。
次は、「予算」を決めなければなりません。

<<値崩れのリスクから考察>>

一見、以下の3つはすべて同じように見えます(損は同じ1500万円なので)。

1.2500万円で購入→20年後、1000万円で売却→1500万円の損
2.4000万円で購入→20年後、2500万円で売却→1500万円の損
3.6000万円で購入→20年後、4500万円で売却→1500万円の損

しかし価格が高くなればなるほど値崩れした場合の損が大きくなります。

1.2500万円で購入→最悪、20年後は0円に→最大、2500万円の損
2.4000万円で購入→最悪、20年後は0円に→最大、4000万円の損
3.6000万円で購入→最悪、20年後は0円に→最大、6000万円の損

資産価値が0円になることは有り得ないですが、バブルが弾けて、6000万円のマンションが2000万円で販売されているという話も聞くんですよね。
つまり、予算はできるだけ低くする方がよさそうです。


<<住宅ローンから考察>>

頭金が700万円ほどあるので……
年利2.5%として住宅ローンの計算をしてみました。

1800万円を借入→最大5年で完済できる→約120万円の利息を支払う必要あり
3200万円を借入→最大9年で完済できる→約380万円の利息を支払う必要あり
5200万円を借入→最大15年で完済できる→約1000万円の利息を支払う必要あり

つまり、借入額が多ければ多いほど、借入期間が長くなればなるほど、利息が大ききなります。
やはり、借入額を減らす方がよさそうです。


<<将来の不安>>
また、2500万円くらいなら、3年(最大5年くらい)で住宅ローンは完済できます。将来何が起きるかわからないので、住宅ローンは早めに返した方が安心できます。

つまり、1.値崩れした場合、2.住宅ローン、3.将来の不安を考えて、予算は出来るだけ少なく、2500万円で設定しました。そこで、2500万円以内の中古マンションを探し始めたわけですが……

現実はそんなに甘くありませんでした。

ちなみに、私の望む条件は以下です。

1.予算は最高2500万円
2.東京駅に出来るだけ近い駅で、駅から徒歩20分圏内
3.最低20坪(約60平米)
4.駐車場は欲しい

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