ようやく解体作業終了!家の仕様を決める!

解体作業の手配から、なんと半月近くも放置!!

不動産屋さんにプッシュしてもらって、ようやく建物の解体作業が始まりました……。

わずが、19坪の家なので、すぐに終わるかな〜と思っていたら、解体するのに1ヶ月もかかってしまいました……。
解体に時間がかかった訳ではないですよ。

以下の状態のまま半月近く放置されていたんですよね〜

結局、わずか19坪の家の解体に、1ヶ月半近くかかりました。しかも、代金50万円なり!ちょっと酷いですよね。




といっても、悪質な解体業者だと、解体した後に、その土地に無断で、資材を埋めるそうですが、何も埋められていませんでした。単なる仕事が遅い解体業者でよかったです(笑)

そして、ようやく更地に。

19坪とは言え、都心に近いですし、価格も安いですし、仮住まいにしては、結構、いいんじゃないのではないでしょうか。



ちなみに、事前に、住ハウジングの担当さんから、家が建つのは8月末を見ておいて欲しいと言われていました。家は2ヶ月くらいで建つそうなので、最速6月下旬には家が建つのかなと思っていましたが、このように遅れることを事前に考慮していたんですね〜なるほど!

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カタログから外壁などを決定!

この写真は受験用の参考書ではないですよ。



家の外壁だとか、壁紙だとか、フローリングだとかキッチンだとかのカタログです。
この中から、色々選ばないといけないのですが……辞書より分厚い!!

面倒なので、うちの嫁さんに任せました(笑)
私は配線を考える係りということで。

どうやら、「赤いレンガ造りのような家」にするようです。

いずれにせよ、面倒ですが、自分で選べるっていいですよね。分譲だと、割安ですが、自分でデザインを選べませんしね。しかも、部屋割りも既に決まっていて。次回、家を建てる時も面倒ですが、注文住宅にしようと心に誓った今日この頃です。

ちなみに、外壁には「サイディング」と「吹きつけ」の2種類があるそうです。

サイディングはパネルみたいのを外壁に貼り付けていくのに対して、吹きつけは色を塗装するような感じだそうです。今ではサイディングの方が一般的だそうです。

ただ、サイディングは「厚さ」が大切だそうです。12mmからあるようですが、15mm以上でないと不具合が出ることがあるそうです。というわけで、余分なお金がかかりますが、16mmのサイディングにすることにしました。


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