基礎が出来るまで(妻の建築日記)

5月9日にブルトーザーが入り土をならしていたようでした。

5月12日基礎工事がどうやら始まったようで、旦那さんが見に行ってくれました。すると、土が敷いてあった土地が前面コンクリートになっていて、針金というか、鉄の線が四方八方に張り巡らされていました。

私はそれから2日後に見に行ったのですが、同じような感じで基礎工事が進んでいました。鉄の線が張りめぐっているのですが、よくよくみると1階の部屋の配置がわかるようになっており、玄関、台所、階段スペース、トイレ、洗面所、お風呂としっかり区切ってありました。



もともと小さい家とはわかっているものの、お風呂の浴槽や洗濯機、洗面台とかがきちんと納まるのだろうかと少々不安になってしまいました。

玄関周辺には土が山のようになっていました。この土はどこへ行くのかな???

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基礎が出来上がっていました!

それからまた1週間経って見に行ったところ、鉄の線はなくなっており、1階の部屋の配置がわかるようにすべてコンクリートで固められていました。まるで簡単な迷路みたいな感じでした。



また雰囲気が違って、更にもっと狭いような気がしてしまいました。こっそり入って家の雰囲気を味わってみました。本当にここに住むのかな〜?とまだ信じられない気分でした。


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