移転登記の手続きに必要なもの

以下が、移転登記に必要な書類で売主が用意するものです。

  1. 登記申請書
  2. 売買契約書もしくは売渡証書
  3. 印鑑証明書
  4. 登記済証または保証書
  5. 固定資産税評価証明書
  6. 代理を司法書士に頼んだ場合は委任状

以下が、移転登記に必要な書類で買主が用意するものです。

  1. 住民票
  2. 代理を司法書士に頼んだ場合は委任状

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権利証(登記済証)は、契約書と同じくらい重要

移転登記の申請手続きでは、売主が売買契約書(売渡証書)と登記申請書を提出します。これらを登記所が確認し、契約書、登記申請書の副本に、必要事項を記入の上、登記済みの印を押しますが、これが権利証になります。登記所から買主に対して、確かに登記が済みました、という証明として交付される書面で、登記済証とも呼ばれます。権利証(登記済証)は重要な書面で、後々まで必要になるので、大切に保管しなくてはなりません。

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